法教育プログラム

弁護士の仕事を学ぶ授業(職業紹介)

「弁護士」がどのような仕事をしているか知っていますか。ドラマでは、警察署で被疑者と面会したり、法廷で証人を尋問する場面などがクローズアップされますが、これらは弁護士の仕事のごく一部です。実際の弁護士が取り扱う内容は広く、暮らしのちょっとしたトラブル、例えば交通事故や悪徳商法の被害、職場の労働条件、借金の整理、遺言や相続など、様々な場面で弁護士の法的なサポートが役立ちます。

この授業では、弁護士の使命や仕事の様子、取り扱う事件などを、分かりやすく説明し、弁護士をもっと身近に感じてもらいます。

授業形態

弁護士による解説
1~2コマ ※1コマあたり45分~50分程度

授業構成(一例)

①弁護士の使命 -弁護士バッチに込められた意味とは-
②弁護士にどんなことを頼めるのか?
③弁護士の仕事1 -刑事事件を通して-
④弁護士の仕事2 -民事事件を通して-
⑤弁護士の仕事3 -裁判以外の仕事を通して-
⑥ある1日の弁護士のスケジュール
⑦どうすれば弁護士になれる?

対象

小学5年生~中学生

お申込みの方法

年間を通じてお申込みを受け付けています。(授業実施日の2ヵ月前までにお申込みください。)
下記の申込書にご記入のうえ、FAXにてお申込みください。後ほど、担当者からご連絡いたします。

FAX送信先

042-548-3808

法教育プログラムについてのお問合せ先

042-548-3800

受付時間10:00~17:00 土日祝日除く