東京三弁護士会多摩支部では、小中高校生向けに以下の法教育プログラムを実施しています。
- いじめ予防授業
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「いじめ」は、どの子も関わる可能性のある最も身近な人権侵害です。いじめによって尊い命が奪われる痛ましい事件が起きる度に社会の関心が高まりながら、依然として深刻ないじめ被害はなくなりませ...
- 少年事件を学ぶ授業
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マスメディアの「少年事件」の報道は、事件の凶悪性ばかり強調される傾向にあります。犯罪は被害者の人権を侵害するものですが、他方で事件を起こす少年の背景にも虐待や経済的困窮、交友関係の不良...
- 刑事裁判傍聴
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弁護士と一緒に刑事裁判を傍聴しませんか。傍聴にあたり、事前に刑事裁判の手続きをわかりやすく説明し、その後に実際の裁判を傍聴します。刑事裁判の傍聴を通じて、司法制度について理解するとともに...
- 憲法を学ぶ授業
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日本国憲法には、全ての人の人権が守られることや、そのための国の仕組みが定められています。この授業では、憲法や人権の意義を踏まえたうえで、学ぶことやいじめられないことなど身近な例から人権を...
- デートDV
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DV(ドメスティックバイオレンス)は夫婦だけの問題ではなく、若い人たちの中での恋人関係での暴力(デートDV)も深刻な問題となっています。加害者や被害者にならないためには、性に関する...
- 弁護士の仕事を学ぶ授業(職業紹介)
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「弁護士」がどのような仕事をしているか知っていますか。ドラマでは、警察署で被疑者と面会したり、法廷で証人を尋問する場面などがクローズアップされますが、これらは弁護士の仕事のごく一部...
- 中学3年生向け授業
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卒業期を迎える中学3年生を対象とした特別の法教育プログラムを用意しました。高校進学や社会に出るなど、様々な法律問題に直面する生徒に必要となる法律知識や考え方などを学べる内容となって...
- 労働法を学ぶ授業(高校生用)
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なぜ労働法授業か?
2019年4月1日より、時間外労働の上限規制、年次有給休暇の確実な取得などを定めた働き方改革関連法が、順次施行されています。また、悲惨な過労死事件も後を絶ち...
- 労働法を学ぶ授業(大学生用)
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なぜ労働法授業か?
2019年4月1日より、時間外労働の上限規制、年次有給休暇の確実な取得、正規労働者と非正規労働者の均等均衡処遇などを定めた働き方改革関連法が、順次施行されて...
- 主権者教育
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「主権者教育」の重要性が高まっています!
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、小・中・高等学校では主権者教育の充実が課題となっています。
東京三弁護士会多摩支部では、選挙権(民主主義...